種まき、
収穫、皮むき、そして編み。
一足つくるためにかかる時間、半年。
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十和田が誇る伝統工芸品。青森県の方言で、とうもろこしは「きみ」と呼ばれます。きみがらスリッパは、十和田地方で多く産出される「きみ」の「から」、つまりとうもろこしの皮を材料にして、昭和20年代の初め頃から作られるようになったスリッパで、主に十和田の農家のおばあさん達が作っています。十和田はかつて馬の一大産地でしたが、馬の餌となる特殊なとうもろこしの皮からつくられるもので、現在では、きみがらスリッパの技術を継承していくために、この特殊なとうもろこしを育て、収穫し、皮をむき、乾燥させ、色の良い皮だけを選別、そして、編むという工程を、半年以上掛けて作られています。一足編むには、丸一日(8時間以上)掛かかり、種まきから考えると、途方もない時間を掛け、ひとつひとつ丁寧に作られています。このため、年間生産量は300足程度で、それ以上は生産できない貴重なものでもあります。青森県の伝統工芸品にも指定されています。

このきみがらスリッパを作っている「十和田きみがらスリッパ生産組合」は昭和38年に設立され、その知恵と技術を守り伝えて現在に至っています。

履き心地がよく、夏サラリと涼しく冬温かいのが特徴。軽くて丈夫なうえ、通気性がよいのも人気の秘密です。天然素材100%なので、お肌が弱い方にも安心してご利用いただけます。中には肌の艶がよくなるからと愛用する方も多いようです。市内の道の駅、観光物産センターなどで購入できます。
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